ブログ

岩盤浴の汗がサラサラしている秘密

 
岩盤浴の汗は「サラサラした汗」だと言われています。

岩盤に入ってしばらくたつと汗が出始め、20分を過ぎる頃には沢山の汗がでてきます。
終わる頃には大量の汗をかいていますが、不思議なことにちっともベタベタしていないのです。

私もそれを体感して
「ベトベトした汗とサラサラした汗の違いはなんだろう?」とずっと気になっていました。

その理由を知りたくて、岩盤浴の汗につい調べていたらわかりやすい説明を見つけました^^
ポイントを絞って御紹介させていただきますね☆

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ~・~・
岩盤浴の汗は、遠赤外線効果で、身体の中からじんわり温まることでゆっくりと汗が出ます。
身体の芯からゆっくり温められることで出る汗なので、身体に不要なもの(老廃物)を排出し、必要な成分は身体に残るのが特徴です。

それに比べて、サウナの場合は急激な温度変化で一気に汗が出ます。
体温が急上昇し強制的に汗が排出されるので、本来身体に必要・不要問わずに成分が排出されてしまうことでベトベトした汗になる、のだそうです。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ~・ ~・

なるほど~。
岩盤浴の汗は、ゆっくり自然に排出されるからサラサラしているのですね^ ^
だから大量の汗をかいてもべたついた不快感はまったくありません!

”必要な成分はしっかり残し、老廃物だけを排出してくれる。
そして、身体に負担をかけることなくすっきりデトックスできる”


それが岩盤浴の魅力です♪
ぜひ、心地よい汗をたくさんかいてリフレッシュしてくださいませ。




過去の記事

全て見る